エンドポイント

学習済みのモデルを自身のサービスに統合して利用することができます。

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エンドポイント機能の利用にあたって

現在本機能はα版です。利用を開始するためにはFastLabel側で設定を行う必要があります。お試ししたい方はFastLabelの担当者へお問い合わせください。

概要

ユーザーは学習済みのモデルをデプロイし、自分のサービスに統合して利用することが可能です。これにより、独自のアプリケーションやウェブサイトでAI機能を効果的に活用できます。

対応プロジェクト

画像 - 矩形

エンドポイントの作成

ワークスペースのサイドメニューから、エンドポイントを選択します。

右上のエンドポイントを作成メニューから、名称とデプロイしたいモデルを選択し、エンドポイントを作成できます。

エンドポイントの利用

登録が完了すると、FastLabelのSDKを使ってエンドポイントを呼び出すことができます。SDKの利用方法については、こちらをご覧ください。

エンドポイントのテスト

画面上から、エンドポイントにサンプル画像を渡し、推論結果を簡単に確認できます。

テストを行いたいエンドポイントの詳細画面で右上のテストをクリックしてください。

テスト用の画像をドラッグ&ドロップすると、エンドポイントを利用した推論が実行され、結果を確認できます。

エンドポイントの削除

作成したエンドポイントを削除したい場合は、対象のエンドポイントの詳細画面の最下部エンドポイントを削除するから削除できます。