モニタリング

推論エンドポイントのモニタリングを実施することができます。

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モニタリング機能の利用にあたって

現在本機能はα版です。利用を開始するためにはFastLabel側で設定を行う必要があります。お試ししたい方はFastLabelの担当者へお問い合わせください。

概要

ユーザは利用している推論エンドポイントに対して、モニタリングを実施することができます。AI/MLモデルの運用環境でのパフォーマンスと挙動を監視し、最適化やトラブルシューティングを効率的に実施することができます。

モニタリングの作成

ワークスペースのサイドメニューから、モニタリングを選択します。

右上のモニタリングを作成から、名称と、モニタリングを実施したいエンドポイントを選択し、モニタリングを作成できます。

エンドポイントを指定せずにモニタリングを作成した場合、モニタリング用のデータをFastLabelのSDKを利用して作成することができます。SDKの利用方法については、こちらをご覧ください。

モニタリングの利用

作成したモニタリングの詳細画面から、モニタリング状況を確認できます。